シアトルコンサルティング株式会社 – 企業価値協会 Skip to content

シアトルコンサルティング株式会社

シアトルコンサルティング株式会社
2021年 第1回更新認定

シアトルコンサルティング株式会社
東京都港区南青山3-1-3 スプライン青山東急ビル3F
TEL:03-6804-3958
https://www.seattleconsulting.co.jp/

  1. Thanks:“TeamTech Move the World”を実現するために、つねに感謝の気持ちを持って人と接しよう。「ありがとう」は人を笑顔にする魔法の言葉。たくさんの「ありがとう」を伝えて、たくさんの笑顔をつくっていこう。
  2. Engine:ひとりひとりがチームや会社の原動力であるという当事者意識を持ち、主体的に提案や行動をしよう。他責ではなくつねに自責で考え、自ら発信してチームや会社を動かしていこう。 
  3. All:自分ひとりではなく、チームのため、会社のため、お客様のため、社会のため、といった広い視点を持とう。自分目線だけでなく、相手がどう思うか、つねに利他の心を持って行動しよう。
  4. Masterpiece:つねに全力を出し、最高傑作だと思えるアウトプットをしよう。お客様やチームから喜ばれる仕事、感動を与える仕事をしよう
  5. Stock:たくさんの時間を共有して、信頼関係を築いていこう。ひとりではできない経験やナレッジを蓄積し、お互いに成長していこう。

特徴・差別点等は次の通り

1. 人材育成と優秀な人員の採用

日本語学校運営ノウハウ活用により社内での日本語教育に注力。社内に学校ライセンスを取得しているミャンマー日系IT企業はなく、オンリーワンである。

2. 優秀なミャンマー人マネージャー層を採用・育成する独特の仕組み

日本品質のIT開発を行う肝として日本に留学中のミャンマー人を日本法人で採用、3-5年育ててミャンマーに帰す仕組みを独自に構築している。(現地社員を日本にて研修するパターンは多いが)この独特な仕組みにより、マネージャー陣には日本で3-5年就業経験者が4名おり、日本人の求める品質でのITの開発を日本語で実現することができる。

3. 独自の作業者育成システム

転職リスク軽減の為、IT系大学卒業の「新人」を採用、社内で最低3か月以上かけイチから教育。日本語教師がレベル別にカリキュラムを作成して日本語教育を行い、日本人顧客とも直接日本語でやり取りできる様に社員教育を徹底している。社内公用語は日本語!それにより、入社半年以上の社員はほぼ100%日本語でコミュニケーションが取れる迄教育指導する。
ITの技術育成もマネージャー陣から日本が求める品質での開発技術の育成を行っている。

4. 若い力で新しい技術への対応

ミャンマーでは単価の低い単純作業ばかりに従事させがちだが、社員の成長のためにも、常に新しい技術に挑戦させている。例えば、pythonというプログラミング言語を用いたAI(機械学習)のプロジェクトを立ち上げ取り組んでいる。ミャンマー日系企業でAIへの参入例はない。

5. 検証業務部隊を結成、バグチェックの業務を日本語で日本の開発会社向けに行う

海外での検証業務をミャンマーで行っている例は皆無であり、社内で日本語教育し、日本語で日本のアプリやWebサイトの検証を行っている例も他にない。IT系大学卒でないミャンマー人スタッフも多く活躍、「ホワイトワーカーになれると思っていなかった」と喜ばれている。 気概のあるミャンマー人若者を採用し、育てて、新たな雇用を生み出している。

6. 「チーム・シアトル」社内制度による社員モチベーションアップの環境作り

オンオフをしっかりし、厳しさも持ったプロ集団となれる職場づくりを行う。
「TeamTech」という独自のチーム運営ノウハウを活用し、ミャンマーにて日本品質のIT技術を実現し、日本の顧客からITの開発業務を受託で受けている。

2018年5月SEA Dream Company(株)を完全子会社化し、ミャンマーの会社(Seattle Consulting Myanmar Co., Ltd.)が3拠点110名体制になり、ミャンマーで最も多く同国人を採用している日系企業となるべく更なる拡大を目指している。