吉川グループ

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2018年 第1回更新認定

吉川グループ
新潟県燕市吉田法花堂 1961
TEL:0256-92-3111
http://www.yoshikawa-group.co.jp/

1912年創業。ステンレス金属加工とその周辺事業の産地、そして「旅商人の遺伝子」を背景に、自分と自分の家族の健康な生活を守り、孫子の代まで豊かであり続けるを理念と持つ同社はステンレスの聖地、燕三条にある。

特徴・差別点は次の通り

1. 一気通貫体制

吉川グループは材料商社の吉川金属株式会社、家庭用台所用品の卸販売の株式会社ヨシカワライフスタイル事業部、金属加工製品の設計・製造を受注する、株式会社ヨシカワ実現屋事業部とカットウェル株式会社からなっている。
お客様のビジョンと製品の完成イメージを共有→設計→加工図→加工データ作成→試作→材料→切断→抜く→バリ処理→曲げる/絞る→溶接/熱処理→研磨/表面処理/塗装→組み立て→検査→梱包→出荷までをグループ内で全て完了できる体制を構築。
また近年ではこの体制に簡易的なPLCプログラムも研究開発室にて内製化。このために150種類におよぶ材料を準備し、約40種類以上の工程と組み合わせることで、非常に多くの選択肢の中から最良の提案をすることが可能であり、さらに仕掛品の輸送コストやタイムロスも最小化を実現。

2. 新たに設けた高い水準を誇る自社基準

木製部品の含水率15%以下(品質)鍋やケトルに使われる木製のツマミや取っ手は、水分が多く含まれると割れ等の原因となるが、当業界には基準なし。そこで建材の基準に着目。含水率が15~20%が基準となっていた為、15%以下に設定した。また一酸化炭素排出量測定基準(安全)同業他社の鍋類で、一酸化炭素警報器が鳴動という問題が発生。
経済産業省からの指導により、ハウス組合としての基準を策定(規制値:300ppm)但し、「ガス警報器工業会」では、200ppm以上で警報器を鳴動させる基準。300ppmで体に害が無いとは言え、警報器が鳴る事自体が問題であると判断し、当社では200ppm以下の基準を制定。近年、自社基準を更に厳しく設けた。

3. オンリーワン商品の開発

近年開発された防災キャビはコーナータイプ、薄型タイプ、座れるタイプと存在しているが、全タイプを取り扱っているのは業界内で当グループのみ。金属製、特にステンレス製に限定すると間違いなく当グループのみまた、同製品のカギ機構部については、社内にて設計および産業財産権の出願も実施、意匠についても出願・登録済み。

以上のように、常に進化し続けるヨシカワグループは燕の地に無くてはならない企業であり、その企業努力により更なる発展を目指す。