【開催報告】メディアケーススタディゼミを開催しました(2026年3月26日)

2026年3月26日(木)、コベルコ建機株式会社 会議室内にて、企業価値協会主催「メディアケーススタディゼミ」を開催いたしました。
本ゼミは、メディア視点を実践的に学び、自社の広報発信力を高めることを目的としたプログラムです。

当日は、フジテレビ 報道局 解説副委員長(元経済部長)の智田 裕一 をメディアゲストとしてお迎えしました。

開催概要

日時:2026年3月26日(木)10:00〜13:00
会場:大崎ブライトコア 15階 コベルコ建機株式会社 会議室
内容:メディアレクチャー/企業プレゼン/模擬取材/質疑応答/交流会

テレビ報道の視点を学ぶレクチャー

冒頭では、フジテレビの智田様より、テレビ取材のスタンスやネタの探し方についてレクチャーをいただきました。

現在、特に取材対象となりやすいテーマとして、

  • 物価高・賃上げ
  • トランプ関税などの経済政策
  • AI・半導体などの先端技術
  • 金利動向

が挙げられ、ニュースとして扱われるための視点が共有されました。

またテレビ特有の観点として、以下2点が非常に重要であるとのお話があり、参加者にとって新たな気づきとなりました。

  • 生活者にどのような影響があるか
  • 映像として伝えられるか

コベルコ建機株式会社様によるプレゼン

続いて、コベルコ建機株式会社 コーポレートコミュニケーショングループの畑氏、佐藤氏より、
遠隔操作システム「K-DIVE」をテーマにご講演いただきました。

「重機は、オフィスから動かす時代へ」というコンセプトのもと、
シミュレーションを交えた実演も行われ、智田氏にも実際に体験いただきました。

最先端技術を“体感”できる内容に、参加者の関心も高く、非常に印象的なセッションとなりました。

模擬取材から見えた「伝わるポイント」

智田氏による模擬取材では、テレビ視点ならではの具体的なアドバイスが提示されました。

  • 実証実験(災害現場・海外など)の具体的なデータや映像素材の重要性
  • 導入によって「何がどう変わったか」を現場の声として伝えること
  • 「K-DIVEがある1日/ない1日」を比較し、生活者視点で見せる工夫

これらは、単なる技術紹介ではなく、
“人の生活にどう影響するか”を軸に伝える重要性を示すものであり、
広報発信の質を高めるうえで非常に実践的な学びとなりました。

交流会

ゼミ終了後にはランチ交流会を実施し、智田様も交えて参加者同士の意見交換が行われました。
終始和やかな雰囲気の中、広報活動に関する課題や取り組みについて活発な対話が生まれました。

最後に

本ゼミは、メディアの第一線で活躍される方の視点を直接学び、
企業の発信内容をその場でブラッシュアップできる貴重な機会となりました。

ご多忙の中ご参加・ご協力いただきました、
フジテレビ 智田様、コベルコ建機株式会社の皆様、そしてご参加いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。

企業価値協会では今後も、実践的な広報力を高める場として、
メディアケーススタディゼミを継続して開催してまいります。