株式会社エブリイ

1518
2018年 第1回更新認定

株式会社エブリイ
広島県福山市南蔵王町1-6-11
TEL:084-931-4710
https://www.super-every.co.jp/

1989年設立、広島県、岡山県、香川県に食品スーパーマーケット41店舗を展開。その他、 外食や食材宅配など「食」に関する企業11社で「エブリイホーミイグループ」を形成。
スーパー ×外 食、スーパー×宅配などグループの多様な販路を生かし新たな価値創造を目指す企業体。業界の常識ともいわれるチェーンストア理論とは逆で、一見非効率に見える「個店主義」「地域密着(地縁店」「流通の教科書を捨てる」という発想で発展。

特徴・差別点は次の通り

1. 超鮮度を追求した非常識ルール「欠品OK」「鮮魚三変化」

スーパー業界でタブーとされている商品の「欠品」を夕方6時以降の青果売り場でOKとした。「売り切り」をすることで新鮮さを証明。魚も鮮度を追求し、売り場を三変化させて売り切る。朝は丸の魚、昼になると三枚におろして切り身に、夕方は刺身や寿司、惣菜にして売り切る。
手間をかけ、時間帯ごとのお客様の属性=目的に合わせて加工度を変え、見えない売り損じを減少。これら「業界の非常識」の実践によって「超鮮度」を追求し、人気を博している

2. 流通の常識に捉われない発想と挑戦

エブリイは1店舗として同じ店舗がない。地域特性を反映させると共に、ビジネスモデルは磨き続けないと陳腐化するため、新店舗では必ず新しいフォーマットに挑戦。効率よりも変化を優先、工夫し考える社員を創る企業風土や環境、社内体制づくりに注力。
野菜・鮮魚の生鮮食品は、各店舗の仕入担当者が早朝、市場で仕入し、売り場づくり・販売に責任を持たせ、売り切りを徹底。また惣菜は地域の好みに合わせ味を変えている。
一般的な「品揃え発想」よりも「商品価値の一番化」を優先して大繁盛。

3. 人・食・地域、を大切にした経営

地産池消コーナー「地縁マルシェ」は2,000人以上の農家からの商品を販売し、地元の農家との繋がりを体現。2016年開店の「IKOCCAエブリイ駅家店」では88席のイートインコーナーを設置。お客様の憩いの場としてだけでなく、生産者主催のイベントを定期開催、生産者と消費者の交流の場となる。
2014年には「アグリンクエブリイ広島」を設立し広島県内に自社農場を展開。
産地と消費者の想いを繋ぐために2016年長野県連合青果・JA信州うえだと「チーム襷」を結成。
2017年には宮崎県と連携協定を調印。

4. チームとしての強い集団づくり

2013年より人間塾(幹部勉強会)を開講。人間力の向上により部下への説明の仕方や会話のキャッチボールが上達。また、「類人猿診断」によるコミュニケーション教育は大きな成果を上げ、全国的にも注目されている。
お客様が食品スーパーに期待することに先手を打ち、業界の常識に囚われることなく進化を仕掛け、事業を通じて地域の人々との共栄を推進しているWin-Win経営の先進企業。これからも次々と打ち出される新業態・新モデルから目が離せない。