株式会社シーエーブイ
株式会社シーエーブイ
北海道札幌市東区北46条東19-1-1
TEL: 011-789-2020
https://www.kcav.co.jp/
創業1979年。同社は北海道において、映像関連を中心にシステム販売からイベントのバックアップまで多岐にかかわる事業に携わっている。
顧客は官公庁から一般企業までと幅広く、その映像技術は他社の追随を許さない。
主たる事業:映像・音響・通信設備の設計・施工・演出
特徴・差別点等は次の通り
1. 放送局映像品質で映像制作
コンベンション・学術会議・展示会・セミナーなど各種イベントにおいて、放送局等の映像取材・編集からENG取材・収録ができる プロダクション対応が可能。また、テレビ局に番組ディレクターを派遣し、番組制作を行っている。
2. VR技術やドローンを使ったコンテンツ制作
東京航空局 無人航空機飛行許可認証済航空法第132条第2号により3D映像のヴァーチャル体験ができるVR映像とドローンを使った映像制作が可能。同社周年イベント催事で自社製野球VRソフトを作成その試みは北海道初である。
3. 携帯電話回線を使用した小型軽量可搬型画像伝送装置
携帯電話回線を使用した小型軽量可搬型画像伝送装置を自社で持ち、テレビ局の中継車を使わず、テレビ放映レベルの画像で、取材やライブ中継が一人でも可能。
テレビ局中継車の導入コストや運用費の大 幅なコスト削減ができる。事件事故取材の迅速な対応が可能とした。
4. イベント関連の映像音響機器の設置・オペレーションが北海道で唯一総合的に出来る
イベントの企画・運営の事務局業務とそれに関連する映像音響機器の設置・操作を総合的に行えるのは北海道唯一。運営コストと打合せにかかる時間が大幅に短縮できる。
また、イベント会場の運営や進行、学術会議や国際会議など専門的なコンベンションの事務局運営ができる。
5. コンベンション系の多地点ライブ中継技術
医療系ライブ映像伝送において、ライブ中継技術に力を注いできた。医療系ライブの主な実績としてはサッポロ・ライブ・デモンストレーション・コース(SLDC)に2005年から参加し、2006年からは毎年ライブ中継を担当。
2017年は3地点の病院から心臓血管手術のライブ中継を実現。
2015年にはドイツの学術集会LINC2015において、5,000人規模の国際的抹消血管学会をライプツィヒの病院と札幌の病院を衛生中継で実現した。
以上のように、シーエーブイは極めて高い映像関連技術を駆使し、北海道のみならず世界の映像に携わり、このように地元に密着したリーディングカンパニーとしての地位を着実に築きつつある。