開催日 2026年8月27日(木)10:30~13:30
会場 ベルサール六本木グランドコンファレンスセンター(東京・六本木)
8月27日、広報PRスキルを高める実践ゼミ「メディアケーススタディゼミ」を開催いたしました。
会場・オンラインのハイブリッド開催となり、オンライン4名を含む16名の広報担当者・経営者の皆さまにご参加いただきました。
カクシン田尻氏の人生ストーリーに学ぶPR戦略
今回のメディアゲストには、朝日新聞 経済部記者の中島 隆氏をお迎えしました。プレゼン企業には、キーエンスの経営ノウハウをベースに付加価値づくりを支援する株式会社カクシン様をお招きし、代表取締役CEO 田尻 望氏にご登壇いただきました。

ゼミでは、田尻氏の「人生ストーリー」に光が当たりました。幼少期の家庭環境、自己破産、幼馴染の死といった、さまざまな困難や経験を経てこられた歩みが率直に語られ、参加者は一人の経営者の原点に深く引き込まれました。田尻氏は「人のせいにしない」「構造を疑う」をモットーに掲げ、すべての働く人が幸せになる社会を目指してこられたことをお話しくださいました。
中島氏からは、メディアの視点から人生ストーリーの伝え方について貴重な示唆をいただきました。「人生ストーリーを語るときは、冒頭に実績を持ってこないほうがよい」——まず歩みや人となりを伝えることで、聞き手の心が動くというアドバイスです。さらに、「失敗やどん底を語ることは、いままさに悩みもがいている人たちを励ますことにつながる」と、自らの弱さを開示することの価値についても語ってくださいました。広報・発信に携わる参加者にとって、実践に直結する学びの多い時間となりました。
和やかなランチ交流会、広報・発信の悩みや実践を共有
ゼミ終了後のランチ交流会には13名が参加し、和やかな雰囲気のなかで交流が深まりました。参加者お一人おひとりが自己紹介を行い、最近の広報・発信活動について語り合うことで、広報担当者と経営者が互いの視点を交換する貴重な場となりました。
