メディアケーススタディを開催(プレジデント社×働きたい人を支える新サービス)
主要メディアに対する企業のプレゼンと模擬取材から生きた広報のヒントを学ぶ「メディアケーススタディゼミ」を、オンラインにて開催しました。
日時:2025年5月26日(月)10:30~12:00
方法:リアル開催
メディアゲスト:プレジデント社 編集次長 面澤 淳市氏
プレゼン企業 :alba lab 株式会社 サブマネージャー 小田 寛恵氏 https://www.albalab.co.jp/
進行:山見博康(広報PR実践会会長、企業価値協会理事)
今回はZoomを使用したオンライン開催。
最初に、編集次長の面澤氏より、同社で雑誌ができるまでの流れや特徴についてご説明いただきました。他のビジネス系雑誌との取材方法・取材体制の違いなども教えていただきました。
そしてプレゼン企業としてご登壇いただいたのは、自分で透析を行う「セルフ透析」によって、治療しながらも働きたい人を支えるalba lab株式会社の小田 寛恵氏。サービスの独自性と今後の展望についてプレゼンいただきました。

生産人口の減少が課題とされる昨今において、経済的な影響を訴求するのがポイントであるとの議論が交わされました。加えて、訴求すべきターゲットや内容に関しても、ほかの参加者から多くのアイデアが出ました(例えば、大企業の産業医向けの訴求を強化する、セルフ透析利用を福利厚生にするなど)。
次回は、6月にTBSテレビのリアルゼミを予定しております。ご参加をお待ちしております。