【リアル】メディアケーススタディを開催(TBS社)
主要メディアに対する企業のプレゼンと模擬取材から生きた広報のヒントを学ぶ「メディアケーススタディゼミ」を、リアルorオンラインにて開催しました。
開催概要
- 日時:2025年6月26日(木)16:00~17:50
- 場所:TBS本社
- メディアゲスト:TBS社 経済部長 矢野大亮氏
- プレゼン企業:株式会社フィル・カンパニー、株式会社TKS
- 進行:一般社団法人 企業価値協会 理事・広報PR実践会会長 山見 博康
イベント内容
本イベントでは、矢野氏から「テレビに取り上げやすいネタ」や「メディアと広報パーソンのコミュニケーションの築き方」などをテーマに講演をしていただきました。さらに企業2社からのプレゼンを踏まえて、今後どのような取り組みをすれば(どのような訴求にすれば)テレビに取り上げられる可能性が高まるかなどの意見交換が行われました。
視聴者が関心ある話題や、視聴者の生活に直結するテーマであることを前提に、自社の製品・サービスが視聴者にもたらす影響に焦点を当てることが重要だという学びを得ました。
またゼミ後は「Nスタ」のスタジオ見学をさせていただきました。ニュースがどのように届けられているのか、裏側ではどんな方々がどんな動きをしているのかを実際に目で見ることができ、非常に勉強になりました。
参加者の声(一部抜粋)
- 「TBS社の取材体制やチームメンバーなどを具体的に紹介いただけて貴重だと思った」
- 「メディアの視聴者層やターゲットに合わせて企業が訴求する点を変えていくことが重要だと思った」
- 「交流会では、記者の方から直接1日の過ごし方などを聞くことができた」
今後の開催
次回は7月29日(火)10:30~12:00にリアルorオンラインにて開催予定です。

広報PR実践会員は参加無料ですので、奮ってご参加ください。
非会員で参加を希望される方は、下記メールアドレスまでお問い合わせください。
info@valueprize.jp(担当:企業価値協会 運営事務局)